マインドの軸を感じ取る
今月末から
フルートの発表会
茶会の開催
と、イベントが重なり、
ゴールデンウィーク明けから
急に慌ただしくなりました。
イベントは、非日常であるため、
やはり、普段よりは
それぞれ練習を重ねなければならず、
それぞれ練習を重ねなければならず、
その練習時間を確保するため、
いかにして
やるべきことをやり、
また逆にやらないか
その優先順位を定める、
という点でも、
自分を訓練する良い機会を頂戴したと感じています。
必然的に
時間を有効に使うには、
限られた時間に、どれだけ集中するか
その過程において、顕著に表れるのが
マインドを保つことの難しさです
マインドの乱れは、
フルートにおいては、
音の乱れ、呼吸の乱れ、
腹筋の支え不足による、音の不安定
茶道においては、
点前のミスや、
茶席においての、周囲への気配り不足
となって表れ、
やはり場の空気も乱れます
そして、不安定なマインドのまま練習を重ねても
無駄に数をこなすだけの結果となり、
貴重な時間が無駄になってしまいます。
必要なのは、
落ち着いて自分と向き合い、
マインドの軸を確認すること
ぶれたマインドを
いかにして立て直し
いかにして平常心を保つか
やはりここにも
ハイヒールの哲学が大きく関係していると感じています。
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