12/02/2017

魂の声に従う

魂の叫びの先に在るもの


先日のハイヒールレッスンにて


音楽や美術が
如何に私たちの人生に重要であるか

そして
どれほど大きなエネルギーを与えてくれているか


Asamiさんと少しお話をさせていただくことができました。


またその際

Asamiさんが綴られたBlog
感銘を受けたことをお伝えいたしました。


本物の芸術が放つエネルギーの必要性

自分に正直に生きる


という
この二つのテーマについて、思いを巡らせたとき

私の心にふと浮かんだのは

フィンセント・ファン・ゴッホの

花咲く桃の木



この作品には
「マウフェの思い出」

というサブタイトルが付けられています。


美術学校へ通うことなく
魂に導かれるがまま
独学で知識と技術を習得した


と言われているゴッホですが


親戚の一人であり画家である
マウフェから
絵の手ほどきを受けたことがあります。



思うように、世間に自分の絵が認められないゴッホ


ある時期

先々の生活の不安
安定した未来への希望
将来への焦り

などから


自分が心から描きたい絵ではなく


所謂「売れる絵」を描こうとします。


それをマウフェに悟られ
 叱責され


魂の声を無視して生きるということが
如何に空しいことか

 
自ら気付き、反省をし


ゴッホは描いた絵を
全て破棄してしまったと言われています



以後ゴッホは
決して揺らぐことなく


自分の魂が求めるもののみを
只管に描き続けてゆきました


その結果は、如何でしょうか


時を経た今
その名を知らぬ者はなく


数多くの人々の心を打つ作品が
生まれることとなったのです


魂の声に忠実であることから芸術は生まれる


マウフェが亡くなってからも
彼をリスペクトし続け
そして描いたのが

「花咲く桃の木」

この作品は私にとって


魂の声に従うことの大切さを教えてくれる一枚


いつか私もルブタンを履いて
この絵の前に立ちたい

それが私の夢の一つです







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