1/15/2018

軽やかに舞う

美しさに涙が溢れました

パリ・オペラ座バレエ団の
ル・グラン・ガラ2018を観てまいりました

有難いことに
1階前方の素晴らしい席を予約していただき

トップダンサーの美しい筋肉
静と動の一つ一つの動きを
目の当たりにすることができ
 
夢のようなひと時を過ごしました。


ドロテ・ジルベール
マチュー・ガニオによる

「トリスタンとイゾルデ」

愛と哀しみのエネルギーが
指先から、爪先から
そして眼差しから
 
圧倒的なオーラとなって放たれ

美しいエネルギーに魅了され
圧倒され、心が震え
涙が止まりませんでした。
 

 
美しいエネルギーとは
こんなにも魂の奥深くに触れるものなのでしょうか




私は日頃美しく在るために
 
できるだけ音を立てない
 
ということを
意識しておりますが
 


今回、至近距離で鑑賞して気付いたこと
 

 
どんなに激しい動きでも
音一つ立てずに、息遣いさえもコントロールし
空気のように軽やかに
 
二人でピタリと動きを合わせて舞う姿は
 
ハイヒールの哲学に於ける静と動、女性性と男性性が
極限まで研ぎ澄まされた世界
 
それはあたかも妖精が躍っているかのような
別世界でした。

静寂の中にあっても
美しいエネルギーは
ダイレクトに人の心に響きます。

私も常に美しく在るために
二人の舞うイメージを心に刻み

意識を欠かさぬよう
更に精進してゆこうと決意いたしました。







 





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