美しい文章に触れたくなります。
美しく綴られた言葉には、
澄んだ青空のもと風が吹くかのような、清涼感があふれています。
春、桜の季節になると、
思わず手に取るのが
川端康成の「古都」
京都、平安神宮の花見の描写が印象的で、
生き別れた双子の姉妹が、巡り会うまでを
主人公を取り囲む温かな人々と、
京都の四季折々の姿が
美しい文章で綴られています。
美しい京都は、私も大好きな土地
何度でも訪れたくなりますが、
京都在住の友人によれば、
「京都は観光に来るところ」だそうですが、
いつかは暮らしてみたい、、と
密かに思っています。
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