常に見られている意識を持つ
仕事帰りの電車内
目の前の座席が空いたときの嬉しさは格別です。
暫くして
視線を感じて目を上げると
前の座席に座っていた少女と目が合いました。
その瞬間
少女が背筋をピッと伸ばし、
膝をぴったりと付け
畏まった姿勢になったのが、微笑ましく
思わず笑顔を返しました。
小さな子は、
いつも興味津々で周囲を見ています。
未来を担う彼女たちの、
良きお手本になるべく
私も常に気を引き締めなければと思います。
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