新月になる度に思い起されること
それは
光の中にも必ず闇があり
闇の中にも必ず光がある
ということ
月明かりの見えない新月に於いて
光は見えなくても
月は必ず存在しており
光と闇は常に共存していること
果てしない宇宙の中だけではなく
それは私たち一人一人の中にも
闇があるからこそ、光が美しく輝くのであり
闇が濃いほど光も輝く
光も闇もどちらも自分の大切な一部なのだから
自分の中の闇に目を瞑るのではなく
無きものにするのではなく
双方を感じ
それを同じように受け入れることで
私たちも宇宙の一部となり
宇宙のエネルギーと共鳴できるのだ
ということ
これを聞いた時
数ある自分のマイナス部分も
様々に起こるマイナスな出来事も
全ては自分が輝くために必要なものなのだと
不思議と腑に落ちたのでした。
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