6/26/2018

自分の好きを貫く


最近、日本人女性のファッションについて
考えさせられる機会が多くあります

ファッションに於いて
 
「モテ」や「高見え」
などのキーワードが横行している現状
 
これらは
自分が纏うものを選ぶ基準が
 
他人から自分がどう見えるか
を意識している
 
「他者目線」
が軸となっているからだと思います。

 
パートナーが替わる毎に
纏うファッションが替わる
という女性も珍しくはないと感じます



更に日本社会の風潮として
 
女性は20代を過ぎたら、膝は見せてはいけない
など
 
~でなければいけない
~してはいけない
という禁止事項が如何に多いことかと痛感致します。

自分が心から好きなもの
身に付けるだけで自分の心が喜ぶもの

他人からどう見えるかではなく
 
自分がどういう気分になるか
 

自分目線か他人目線か
 
自分の感覚を最優先に選択すべきであり

 
 
 
どちらを基準にして選ぶかで
放つエネルギーは雲泥の差を齎すのです
 
 
 
 
 

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