間も無く3.11を迎える
あれからもう、9年
そんなにも、月日が流れたのかと思うと
時の速さに驚愕する。
自分は、この間
何をしてきただろうか?
そして、世界は
何をしてきただろうか?
あの当時
自然の破壊力の前に
人類は無力であるのを誰もが感じ
あの自然のエネルギーとは
エゴにまみれた人類への警鐘だ
と言われていた。
あの時感じた反省や決意
日常に慣れ、薄れてきた今だからこそ
再び
世界にこのような惨事が齎されているのではないか
と感じる日々である。
今、自分に出来ることは
先ずは、自分のエネルギーを上げること
停滞するのではなく
より高いレベルに持ってゆけるよう
階段を一歩一歩
美しく昇ってゆくことに集中する。
愛と感謝
それのみに焦点を当て
生きてゆくことである。
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