2018年、韓国の平昌で開催される
冬季オリンピック
連日、そのオリンピックに向け
様々なウインタースポーツの話題を
耳にします。
中でも、最近特に力をつけ
成績を伸ばしているという
スピードスケートの日本選手の話題が
気になりました。
スピードスケートと言えば
オランダのオレンジが思い浮かぶほど
オランダチームは強豪ですが
日本の選手が
更なる強化を求めて
そのオランダに留学し
特訓を受けてきたと聞きました。
オランダの練習方法は
日本の精神論とは全く異なり
全てがロジックに基づくもの
その練習メニューに沿って
トレーニングを積んだところ
これまで伸び悩んでいた成績が嘘のように
メキメキと成果を上げていったそうです。
勤勉で緻密な日本人ですから
ロジックに基づいた練習方法に基づき
努力を重ねてゆけば
目に見えて結果はついてくるもの
今の時代に於いても
日本の指導方法は
未だ精神論であったのかという驚きもありますが
このエピソードからもわかることは
ロジックがあるからこそ
意識レベルに直に落とし込むことができ
努力が結果に直結することで
自分を信じることへと繋がり
それが更なる飛躍に発展したのだと
感じました。
ASAMIさんのハイヒールの哲学も
全てロジックに基づくもの
だからこそ
パズルのピースがピタッと嵌るように
意識に深く落とし込むことができ
それを一つ一つの動きに繋げることで
軸となり
それが
美しいエネルギーへと
繋がってゆくのだと思います。
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