近年は、職場環境も以前とは大きく異なり
仕事上のやり取りは、電話を使用するより
専らメールでのやり取りが多くなりました
社内に於いても
連絡は内線ではなく、ほぼメールとなり
便利である反面
些細な言い回し、言葉の齟齬により
ひとつには伝え方の問題もありますが
お互いに意見の行き違いなどの弊害が
生じることもあります。
必要なのは
違和感を感じた瞬間
問題が大きくなる前に
face to face で話し合うこと
冷静に、声の哲学を駆使し
聞き取りやすい言葉で
強弱をつけ
大切な個所はアンダーラインを引く要領で強調し
充分に間を取ること
最後はお相手の目を見て、微笑むことで
大抵の行き違いは
拗れる前に、早期に解決されます。
無機質なメールとは異なり
声にはエネルギーがあります。
職場に於いても
声の持つエネルギーが如何に重要か
常に気づかされています。
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