我が日本では
如何なる年齢の女性でも
「女子」と呼ばれることが喜ばれる風潮にあります
女子という響きには
ネガティブというより寧ろ
ポジティブなイメージがあるようです
所謂
美しさ < かわいさ
しかし、可愛いだけの女性からは
個性も、更にはオーラも
全く感じられることはない
とお感じになりませんでしょうか
加えて
日本は個よりも和
横並びを良しとする文化
それ故、国際的基準から見れば
日本女性がとりわけ個性がなく
幼く見えるのは
当然の結果と言えるでしょう
今、女性が女性らしく生きるために
美しさという2Dの世界から
内側からにじみ出るオーラ
溢れ出る自信
揺らぐことなく確立された自分軸
自立して生きる女性
このように
女性美が肉付けされた3Dの世界へ行くには
官能美は欠かせないものです
これらの存在しない
可愛いだけの世界とは
何と薄っぺらいことでしょう
では、日常にて
如何に官能美を意識することが出来るでしょうか
最も効果的なのは
憧れの女優になりきって
映画のワンシーンを生きること
映画の中の女性に
ただ「可愛い」だけの女性はいるでしょうか?
存在感を放つには
可愛いだけではなく
オーラがなければなりません
可愛さとは
女性という多面体の一面ではありますが
全てではない
憧れの女優になりきり
日常生活全ての場面に於いて
視線、呼吸、間
その全てをコントロールすること
何故ならその一つ一つの隙間に
官能美は秘められているからです
その瞬間瞬間を
最大限に生かし
官能美として放つ
それでこそ
女性各々の
唯一無二の個性となり得るのです
このような意識で日常に
映画のワンシーンを取り入れる
この実践をお勧めいたします
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