喜びと同じ量だけの哀しみがある
と言われている
哀しみを
どれだけ喜びと感じることが出来るか
脳科学を駆使し
如何に喜びへと転換させることが出来るか
それが
人生を良いものへも悪いものへも
変えるのである
出口の見えない
迷路のような哀しみに遭遇するとき
私が決して見失わないよう
意識していること
それは、自らの美学を
如何なる時でも貫くこと
そして
今、この瞬間
美しくあることだけにフォーカスすることである
毎日のハイヒールのエクササイズで
自分と向き合う時間
この大切な時間は
放っておけば
未来への不安へと繋がってしまいかねない
次々に湧き上がる思考や雑念を無にし
ただひたすら
美しさだけを追求することが出来る
貴重な時間である。
今この瞬間に集中する
正に、マインドフルネスである
思考が暴れて手が付けられないときは
通常より時間をかけて
エクササイズを行う。
終えた後のマインドは
何と爽快なことか
身体と心が一つに繋がっているのを実感する
身体の状態を美しく整えれば
心も穏やかに整ってゆく
美しさとは
喜びへと針が振れるエネルギーとなるのである
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