10/31/2017

ピンポイントの意識を入れる

木枯らしも吹き、寒さが厳しくなるにつれ
 
一瞬でも意識を怠ると
 
背中も、肩も自然と丸まり
デコルテも閉じてしまいます。

また日常生活に於いては
パソコンやスマートフォンを使うことで
 
常に頭が前に来てしまう状態

このような姿勢は
美しくないばかりか
身体にも悪影響を及ぼします。
 
 
ハイヒールを美しく履いて歩くためには

 
如何なる時でも
デコルテを開き、頭を後ろにプッシュし
腹筋を引き上げ、軸を作ること

 
頭の重さは、米俵一つ分とも言われるほど
とても重いものですが
 
頭を正しいポジションに乗せることで初めて
 
身体に無駄な負荷を掛けることなく
軸とすることができます
 
 
母子球の意識と同じく
頭のポジションもピンポイントであり
 
 
僅か一ミリ、前に来ても後ろに来ても
バランスが崩れてしまう
 
 
正しい位置でキープするには
意識を確実に入れなければなりません
 
 
以前は、月に一度は通っていたマッサージですが
 
ハイヒールを履くようになって
気づけば最近は全く通わなくなっていました。

 
ご案内を頂戴し
先日久しぶりに伺いましたが
 
担当の方に
 
「いつもお身体がカチコチでしたので
どうなっていることかと心配していましたが
久しぶりなのに、直ぐに柔らかくなりました」
と驚かれました。


背中と頭のポジションを正しい位置にキープすることは
私の中でも、未だ大きな課題ですが
 
 
以前に比べて、意識を欠かさず入れることで
 
身体が悲鳴を上げる前に
修正することができるようになったのではないか
と思います。
 

頭のポジションが正しくなければ
 
軸を捉えられないばかりか
腹筋も正しく使うことができず
 
結果、余計な筋肉を酷使することになり
首や肩のみならず
 
身体全体に大きな負担をかけていたのだと
気づきました。

 
デコルテから美しい光を放つようなイメージで
デコルテを最大限に開き
 
 
頭を正しいポジションにキープする意識
 
寒さの中にあっても、美しく在りたいと思います。
 
 
 
 

10/27/2017

一歩一歩、確実に前に進む

目指すゴールだけを見つめて


いつか履けたら
と憧れ続けた、美しいハイヒール


今は、その憧れのハイヒールを身に付け
今日より明日は更に美しく歩く

という目標に向かって日々歩んでいます。


私がここまで来れたのは
ASAMIさんという
素晴らしい師匠に出会えたという幸運のお陰です。



何を学ぶかということより重要なのが

誰から学ぶか



もし
選んだ師匠を間違えていたら
今の私はないのだと考えると
とても恐ろしい。


ハイヒールで正しく歩くには
正しい知識がなければ

美しく歩くことが出来ないばかりか
身体まで痛めてしまいます。






一度身に付けた癖を修正するのには
多くのエネルギーを必要としますし
 
 
間違った歩き方で痛みを発症した場合は
それがトラウマとなり
再び履きたいという思いを封印してしまうでしょう

 
ハイヒールで正しく、そして美しく歩くためには
 
毎朝のストレッチとエクササイズ
 
毎日歩く際に
どこの筋肉を使っているか
 全ての筋肉の動きを繊細に意識すること
  
母子球、脚の内側の筋肉の意識
 
腹筋を引き上げる意識

背中を倒さないことと、頭をプッシュすること

加えて膝をプッシュし

骨盤を動かさないようにすること、、

意識すべき点は枚挙に暇がなく
歩いている際に
他のことを考えている余裕はありません 

 

ただ歩くのではなく
意識し、その瞬間に集中して歩くこと
 
 
ハイヒールで正しく美しく歩くということは
人生と同じであり
 
 
人生を価値あるものにするには
目標に向かい、今に集中して生きること
 
常に前だけを見て
一歩一歩、着実に歩くこと
 
 
そうすれば誰でも
憧れの細く高く美しいハイヒールを
履くことができるのです
 
 

 
 

10/24/2017

想いを込める

東京国立博物館で開催中の

「運慶」
を観てまいりました。

時空を超えてなお
現代に受け継がれる、美しき奇跡と言うべき作品の数々

一つ一つの作品に向き合うと
流れるエネルギーをダイレクトに感じ
感涙が溢れます。

傑作と呼ばれる作品は
何故こんなにも人の心を打つのでしょうか

そこに込められているのは
祈りと言う形の
「想い」

ハイヒールに於いても同様

芸術品と言える
一流の作品が持つエネルギーは

「女性が美しく輝くために」

という
アーティストのエスプリを形にした
「想い」が込められているからだと感じます。

大量生産されている商品と
これら芸術品との違いは


込められた
エネルギーの質の違い。


自分のエネルギーの質を落とさず
高く保ちづつける為にも



出来る限り一流のエネルギーに触れ、
共鳴してゆくことが必要だと感じます。










10/20/2017

常に美しく在るために

「どちらが良いか迷った時は
美しい方を選びましょう」

と、レッスン時
ASAMIさんにご指導いただきました。


人生は一瞬一瞬が
決断の連続です。


日常生活に於ける
一つ一つの動作と思考

加えて
数多く思い描く、未来のビジョン


無数にある選択肢の中で
選択すべきは



その決断をして
ハイヒールを身に付けた自分の姿は
美しいか否か


先ずは
その姿をイメージすること



常に美しく在るためには
結果を見据えた想像力

そして
先の先を読む力も鍛えねばなりません。


 
常にハイヒールと共に

正しい決断をする速度と精度を
上げてゆきたいと思います。



10/18/2017

日々積み重ねる

新しい師匠に、お目に掛かりました


以前の師匠が
私たち弟子の行く先を整えてくださっていたお陰で

新たな師匠に出逢うことができ
久しぶりに
茶道のお稽古を再開できることとなりました。

先日は新たな師匠とのお顔合わせ

以前の師匠を偲びつつ、様々のお話を伺いながら
多くのことを学ばせていただきました。

心に決めた道を追求するには
あまりにも短い人生の儚さ

道を究めることに終着点はなく
如何なる芸術にもまた、完成はあり得ない


道を究めるということは
日々、例えそれがほんの僅かな一歩であっても
自分が昨日に比べ、どれだけ前に進めたかである
ということ


新たな師匠もまた
昨日よりは今日、今日よりは明日
日々新たな気持ちで
お茶と向かい合っていらっしゃるとのお話


いただいた一言一言
全てが心に響きました


久しぶりのお茶室でしたが

お茶室に入る前から
既に美しさは始まっているという感覚

そして五感をフルに使う感覚を
思い出しました


仄かに焚き染められたお香
茶室へ至る路地に咲く、可憐で瑞々しい花々に
徐々に心が落ち着いてゆき

茶室に足を踏み入れた瞬間のこの感覚

私は、茶室のこのピンと張りつめた空気

ここに流れる静謐なエネルギーが好きなのだと
改めて感じました


飾られている数々のお道具

全てが美しく設えられた茶室


無駄が一切排除され
全てあるべきものが1ミリでも動かされたら
瞬時に崩れるエネルギーの絶妙なバランス


本当に1ミリでもずれていたら
この美しさは全く異なるだろうと感じるとともに


ハイヒールにおいても然りであり

1ミリでも頭のポジションがずれていたら
1ミリでも母子球へ乗せる体重がずれていたら
僅かでも体重が外側に乗ってしまったら

全ての調和が崩れてしまう
その繊細な感覚と美意識

瞬時に違和感を感じ取れる
研ぎ澄まされた感性

それは一朝一夕で磨かれるものではなく
日々の研鑽により身に付くものなのです


​​







10/16/2017

時間の感覚

夢中で過ごすと
時間は瞬く間に過ぎてしまう



ハイヒールのレッスン時間と

通勤で電車内にいる時間


どちらも掛けているのは同じ時間なのに


Asamiさんとのハイヒールレッスンは
毎回、驚く程
あっという間に時が過ぎてしまいます。



日常の全てを忘れ
美しく歩くことだけに集中している時間



一歩一歩に集中し
エネルギーを込める

一瞬一瞬が、貴重な瞬間




こんなにも違う二つの時間の感覚は
矢張り、流れるエネルギーの質の違いである



と、ふと気づいた
週の初め、月曜朝の満員電車でした












10/12/2017

握っているものを手放す

魂の声に繊細であること


美しく在るため
自分に必要である

と思っていたものをひとつ
手放しました。


人も物事も
全ては平面ではなく多面体


手放す決意をしたのは

ハイヒールの哲学を学び
追及している途中の今の私にとって


握りしめていたものの一面が
ハイヒール道の妨げになるかもしれない
と感じたから。


ハイヒールの哲学を学び
身体とマインドのぶれない軸を構築してゆく


その過程で
心の奥底で感じた小さな違和感に繊細となり


今の自分に必要なもの、不要なものを感じ取る
感度が少しづつ上がってきたのかもしれません。


離れてみることで
見えてくる世界があるかもしれない



今の自分に必要なものだけに集中し

これからもハイヒールと共に歩んでゆこうと思います。





10/10/2017

プロフェッショナルということ

心に決めたハイヒールを求めて
先日Louboutinへ足を運びました。


こちらのLouboutinの店舗で
初めてハイヒールを購入した折
ご担当くださった方が

再訪した際に
私の好みを覚えていてくださり
それ以来
こちらの店舗を利用させていただいておりました。


ところが今回
不運にも担当の方が不在で
他の方が応対してくださったのですが


お目当ての
12㎝のクラシカルを見せていただこうとしたところ


「あれは、モデルがレッドカーペットを歩くために
作られたものなので
普通の人では、履くのはとても無理です」
とのお話。


想像していなかった応対に
一瞬言葉を失いましたが
改めて、担当の方がいらっしゃる日に
伺うことにしました。




後日再訪し
12㎝のクラシカルタイプについて
ご意見を伺ったところ


「このタイプはLouboutinの代表作です。
これは女性の脚を最も美しく見せるために
計算し尽くされたハイヒールです。
甲がほぼ垂直になるため
なかなか履かれる方がいないのですが
履ける女性には
是非履いていただきたいと思っています」

とお話しくださいました。


一流ブランドの商品を扱うということは
一流のエネルギーを扱うこと


美しいハイヒールは
商品ではなく
それ自体が芸術品である
という意識とともに


一流のプロ意識とプライドを持って
販売していただきたいと感じます。


ブランドのエスプリに共鳴し

充分な知識と自信と誇りを持って
そして、愛を込めて扱えること

  

それが
プロフェッショナルということではないか
思います。

 
同じハイヒールを扱っていただくにしても
そこに愛が込められているか否かで
受け取るエネルギーの質もまた
変わってくると思うのです。




場のエネルギー

師匠の Asamiさん から 貴重なお話を伺いました   Asamiさんが以前 住まわれたことがある地域の持つ エネルギーについてのお話   ご自身のエネルギーを高く保つため エネルギーの高い場所へと、時間をかけて足を運ばれ そのレベルを落...