11/29/2017

思い込みの蓋を外す

異なる視点で美を見出す


を観てまいりました


葛飾北斎が西洋美術の世界に与えた衝撃と影響

北斎を始めとする日本美術の表現方法は
当時の西洋美術界で常識と思われていた表現法を
大きく覆すものでありながら

それは西洋の印象派の画家たちに
驚きを持って受け入れられました。
 

西洋と東洋では
常識とされている表現方法が真逆だった時代

西洋では山を塊として表現するのに対し
北斎は山を線で表現

雨を点として捉えるのに対し
北斎は線として表現

視点は正面からではなく
俯瞰して表現

遠近法

主役が遠く小さく見えても
木や枝を前面に配し
ありのまま、目に見えるままに表現


北斎の作品がこんなにも多く
 
しかも
作品がそのままに
西洋美術に取り入れられていたことが
大きな驚きでした。


日本人が
ゴッホやセザンヌ、ゴーギャンなど
西洋の印象派の美術を愛するのは

その中に、どこか
日本人独自の美意識を感じ
親しみを覚えるからかもしれません。


思い込みという観点から見ると
ハイヒールも同様

ハイヒールは腰に悪い
ハイヒールは外反母趾になる
ハイヒールは痛みを伴う

ハイヒールがこのように言われているのは
世間一般で考えられている
誤った思い込みによるものです。


印象派の画家たちが
北斎の真逆の表現法に衝撃を受けたように

思い込みの蓋を外し
正しい知識を学べばこそ

ハイヒールで歩くとは
 
 
 
こんなにも身体に良いものであり
 
何より
美しいのだと衝撃を受けることでしょう。
 



11/24/2017

四季折々に学ぶ

楓葉経霜紅

(楓葉 霜を経て 紅くなる)


先日伺ったお茶室に掛けられていた
お掛物


この意味するところは

楓の葉は、極限の寒さを経験すると
より紅く、美しくなる

ということだと伺いました。


四季を感じるお茶室の掛物は


拝見する度に
人生と様々に重ね合わせ、心に響くものがあります。


上手くいかないこと
思うようにいかないことがあっても


これもまた

より美しく輝くために必要な経験なのだ


と思えると


困難な局面に於いても

立ち止まることなく
更なる一歩を踏み出そうと思えるのです。



11/22/2017

プロフェッショナルのエネルギーに触れる

エネルギーが高い方と共に過ごす時間は
何にも代えがたい心地良さがあります。


Asamiさんにご紹介いただき
パリからご帰国中のJunkoさんより
メイクアップレッスンを受けてまいりました。




Junkoさんの哲学を
惜しみなく伝授していただき


レッスン終了時、鏡に映った私は
「10歳若返りましたね」と言っていただけたほど
自分でも驚くほどに変化をしておりました。




Junkoさんのメイクの哲学


Asamiさんのハイヒールの哲学


一流のお二人は
共に、しなやかでありながら

ぶれない軸と揺るぎないポリシー
そして
先の先まで見据えた壮大なビジョンをお持ちであり


ご自分の持てる全てを注いでくださる
愛に溢れる、尊敬すべき方々。


レッスン中に
様々織り交ぜてくださったお話を伺って

AsamiさんとJunkoさん

一流のプロフェッショナル同士の固い絆と
お互いをリスペクトし
信頼しているご関係が、とても羨ましく
大きく刺激を受けました。
 

一流のエネルギーは人を惹きつけて止みません。



有難くも、お二人の哲学を学ばせていただくことができ

私も、美しさへの新たな目標に向け
更に歩みを進めてゆこうと思います。


11/15/2017

成長を止めない

エネルギーは自然の法則と同じ


絶えず循環しており
停滞は即ち、淀みに繋がります


私のエネルギーの源となっているのは

ハイヒールと共に

美しい音楽を浴び
美しい絵画を鑑賞し
美しい文章を心に刻み
美しい芸術に触れること


ルブタンと
日々を共に過ごすようになってからというもの


以前に比べ
美しいものへの新たな気づきと
琴線に触れる頻度が多くなり


エネルギーの質への感度が
より繊細になったような気がいたします。



耳を塞ぎ、目を瞑りたくなることばかりの現代社会
 

自ら何も考えずに生きていれば
水が高いところから低いところへ流れるように
エネルギーは
下へ下へと流されて行ってしまうばかりです。


周りの情報に流されず
自分を高いレベルに保つには


思考と意志を
自らコントロールすることが
必要となります。




私にとって
自分のエネルギーを常に高く保つために
欠かせないもの

それは、紛れもなく
美しいハイヒール


常に、美しいハイヒールの放つ
高いエネルギーと共に在ることで
このエネルギーに見合う自分になろうと
努力することができます。




ハイヒールと共に過ごすようになったことで
不思議と
素晴らしいチャンスを頂ける機会も増え


またそこにエネルギーを注ぐことで
新たなエネルギーと共鳴していることを感じます。


ハイヒールと共に美しく在るため
歩みを止めない


成長するには、それしかないのだと思います。

















11/13/2017

這い上がる時間

ハイヒールに履かれてはならない

ハイヒールを操るようにならなければ





コツコツと時間を掛けて積み重ねたものが
崩れるのは、一瞬です。


購入した時は
ジャストサイズだったルブタンが


夏の浮腫みの影響からか
夏が終わる頃から、次第に緩くなり始め


爪先を下に向けると
脱げてしまうほどに、サイズが変わってしまいました。


様々に工夫をしてみても
なかなか以前のようにはフィットせず

その為か
歩く際に、脱げないことに気を配る余り


爪先を返すこと
美しく足を前に運ぶことへの
集中力が欠け

美しさを損なう、嫌な癖がついてしまいました


ハイヒールが脱げないようにと
意識が向いてしまったため


本来意識すべき
腹筋、背中、頭のポジションなどの意識が
疎かになってしまったことが原因です


意識が不足していると
腹筋はすぐに落ちてしまいます。

腹筋に力が入らず

結果として、脚捌きは雑になり
美しさが消えてしまうという悲しさ


腹筋を引き上げることは
常に私の課題とするところですが


一度落ちるとなかなか元に戻らないことが
もどかしく、歯痒くてなりません


時間をかけて一つずつ積み重ねたものは
一度崩れてしまうと

元に戻すのには
何倍もの時間が掛かるということ


しかも
落ちるときは一瞬だという怖さを
身をもって感じています




また一から一つ一つ積み重ね
這い上がるのみ
 
美しく歩くことだけに意識を集中したいと思います。








11/08/2017

腕は美しいアクセサリー

急いでいるとき


足元が悪い時


意識をしていないと
気付かぬうちに
歩幅は徐々に大きくなってしまいます。




歩幅が大きくなればなるほど


腹筋を引き上げることが出来ず

母子球を正確に捉えることが出来ず

体重は外側に流れてしまい

身体の軸がブレてしまうため


結果として
美しさ、エレガンスが消えてしまいます




歩幅をコントロールするため


絶対に腕を振らない


ということを意識してみましょう




腕は、美しいアクセサリーです


常に真っ直ぐ、真下に下ろし
指先のさらに先まで美しさを意識して


両腕で身体を挟むようにし
決して動かさないこと




美しく繊細なアクセサリーですから
大きく振るなど、乱暴に扱わないこと




この意識があるだけでも


歩幅が大きくなるのを
未然に防ぐことができます


腕という美しきアクセサリーを身に付け


デコルテをぐっと張り
輝くオーラを放つイメージで
美しく歩くこと


慌ただしい日常に於いて
周囲の影響を受ける中で

美しく在るべく自分をコントロールすることは
容易いことではありませんが


一歩一歩集中し、エネルギーを込めることで
流されることなく
内側からの軸を確立してゆくことができます。







11/06/2017

美しさへの感度を上げる

ハイヒールと共に歩く

ということは


如何なる時でも
自分の心と身体の軸を意識する

ということ

始めは如何に細く頼りない軸でも

絶えず意識し、自らをコントロールしてゆくことで
次第に太く
揺るぎない軸にしてゆくことができます


美しさとは
自分の軸を確固たるものにしてゆく過程で生じ
洗練されてゆくもの


何も考えず
意識を入れていない身体は

軸を全く感じられず、美しくないばかりか

軸のないマインドは
外からのコントロールに簡単に屈してしまい

自分軸ではなく、他人軸で生きている状態となります。



私たちが一日に持てる時間は
誰もが等しく24時間


自分の軸を
正しくコントロールすることだけに
フォーカスしていれば


他に気を取られたり
人の意見に左右されている暇はありません。




身体と心は繋がっているのであり
身体の軸が整えば、マインドの軸もブレることはない


これは
私の好きなハイヒールの哲学です


マインドを整えるためには

自分の魂に忠実でなければならず

そのためには
魂の声に繊細に耳を澄ませ

少しでも違和感を感じるものからは
潔く手を離すこと。




無駄なものが排除され
共鳴するエネルギーだけに囲まれる人生


美しく在るためには如何に生きれば良いか


これは
他の誰にも答えることはできず
自分で答えを探すしかないのであり

そのためにも美しいエネルギーに触れ

自らが
美しさに対する感度を上げてゆくしかないのです







夏こそハイヒール

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